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詳細目録 |
飯尾唯紀著 農村共同体と領主,教会という3つのアクターを設定し,これまでの領主・農民関係中心の議論で見落とされてきた,近世農民の集団的自治の機能や宗教の秩序維持形成力を, 地域の宗教的・社会的秩序のなかに位置づけることを目指す,新鋭の意欲作. *購入ご希望の方は,→「ご注文」のページへ |
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主要目次紹介 |
| はじめに 序 章 1 研究動向と課題 2 近世ハンガリーの領主・農民・牧師 第1部 秩序構想と村落・市場町 第1章 宗教秩序の構想(1)―ハンガリー王国 1 1608年法令の制定 2 『和約』と『法令』の解釈 3 『法令』制定者の意図 4 まとめ 第2章 宗教秩序の構想(2)―トランシルヴァニア侯国 1 ヤーノシュ・ジグモンド統治期(1556〜71年) 2 バートリ家統治期(1571〜98年) 3 まとめ 第3章 治安・平和維持の構想 1 領主裁判と所領の治安維持 2 町村裁判と農民州 3 まとめ 第2部 地域社会秩序の展開 第4章 教区の秩序維持 1 教区の概観と教区の諸問題 2 教区運営における村落・市場町 3 教区の紛争解決―牧師人事をめぐって 4 まとめ 第5章 所領の治安維持 1 領主裁判と町村裁判 2 所領の紛争解決 3 まとめ 終 章 あとがき 参考文献 索 引 |
著者紹介 |
| 1970年,愛知県生まれ。金沢大学文学部史学科卒業。 北海道大学大学院文学研究科博士課程修了(文学博士) 1997−99年,コシュート・ラヨシュ大学留学(ハンガリー 政府給費奨学生) 2003−05年,日本学術振興会特別研究員 現在,北海道大学スラブ研究センターCOE共同研究員, 外務省専門調査員 |
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