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山下 格・山内俊雄編著 判型: A5 上製 頁数: 542 ISBN: 978-4-8329-9121-7 Cコード: C3047 発行日: 1984-03-25 ●本書の特徴 てんかんに共通する異常放電現象の研究手段は,必然的に中枢神経系全体の実験的研究方法に通ずるとの立場から,第一線の研究者39名が,化学物質を用いる方法,急性電気刺激および Kindling 法,自然発症モデル動物などすべての実験的方法を具体的実際的に論述.臨床家にも示唆を与える. ●目次 第 1部 てんかんの実験的研究の基礎 第 1章 実験動物,麻酔,手術手技について (島村宗夫) 第 2章 生体現象の記録法と生理学的解釈 (加藤正道) 第 3章 生化学物質の測定法と生化学的解釈 (融 道男ほか) 第 4章 形態学的研究方法とその解釈 (高畑直彦) 第 2部 てんかんの実験的研究の方法 第 1章 化学物質を用いる方法 (山内敏雄・田中達也・米増祐吉・小山生子・真柳佳昭・森 和夫) 第 2章 電気刺激のよる方法 (地引逸亀・山口成良・佐藤光源・秋山孝子) 第 3章 自然発症モデル動物を用いる方法 (鈴木二郎) 第 3部 特殊な実験法 第 1章 電気泳動法 (山内敏雄) 第 2章 微小電極法 (湯浅博実) 第 3章 [14C]deoxyglucose 法によるてんかん研究 (加藤元博) 第 4章 神経組織学的検討法 (多田隆興ほか) 第 5章 自動分析法 (滝川守国) 第 6章 誘発電位法などの脳波学的アプローチ (小野憲爾) 第 4部 てんかんの実験的方法の応用 第 1章 Kindling 効果を用いた発作誘発因子の研究 (毛利義臣) 第 2章 ‘Over-kindling’ 法による抗てんかん薬の効果判定 (掛川紀夫) 第 3章 発作のおこり易さの検討 (山内敏雄・鶴 紀子) 第 4章 El マウスの神経化学的研究について (森 昭胤) 第 5章 モノアミンの動態について (平松 緑) 第 6章 けいれんと脳の RNA 代謝 (山上 栄) 第 5部 歴史と展望 第 1章 てんかんの実験的研究の歴史と変遷 (J. A. Wada) 第 2章 てんかんの実験的研究—回顧と展望 (秋元波留夫) 第 3章 てんかんの実験的研究と精神医学 (山下 格) ●著者紹介 山下 格 北海道大学医学部精神医学教室教授 山内敏雄 北海道大学医学部精神医学教室助教授
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