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北海道大学出版会 blog
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西浜雄二著 判型: A5 並製 頁数: 228 ISBN: 978-4-8329-9531-4 Cコード: C3045 発行日: 1994-09-10 ●本書の特徴 サロマ湖は、世界最高の栽培漁業・ホタテ栽培の故郷である。それは、北海道水産増殖の父・木下虎一郎の研究に始まる。本書は、発祥の地オホーツクを舞台に、自然の成立ちを横糸に人々の苦闘を縦糸にして織りなした半世紀にわたるホタテ栽培漁業の発展史である。 ●目次 推薦のことば まえがき 第1章 サロマ湖の変遷 1.1 海中道 1.2 漂砂に埋まる湖口 1.3 カキからホタテへ 1.4 サロマ湖の地史 第2章 オホーツクの海 2.1 流氷のくる海 2.2 遥かなる暖流 2.3 ホタテガイのすむ海 2.4 豊かさの仕組み 第3章 オホ—ツクのホタテ漁業 3.1 海扇漁の時代 3.2 資源管理への努力 第4章 ホタテガイの種苗生産 4.1 サロマ湖での天然採苗 4.2 サロマ湖での中間育成 4.3 オホーツク外海での採苗 4.4 種苗生産基地 第5章 サロマ湖のホタテ垂下養殖 5.1 垂下養殖 5.2 大量斃死 5.3 海水湖の水質環境 5.4 養殖場としての特徴と漁場利用 第6章 種苗放流輪採制ホタテ漁業 6.1 種苗放流 6.2 生残率 6.3 外海域でのホタテガイの成長 6.4 生態系の中で 6.5 世界最高の漁場 第7章 ホタテガイの成長と代謝 7.1 成長曲線 7.2 酸素消費量 7.3 排泄量 7.4 ろ水量 7.5 摂餌量 第8章 貝 毒 8.1 麻痺性貝毒 8.2 下痢性貝毒 8.3 貝毒対策 第9章 ホタテ栽培漁業の永続条件 9.1 資源の危機 9.2 発展の礎 引用文献一覧 あとがき 索 引 ●著者紹介 西浜 雄二 1941年 和歌山県田辺市生まれ 1972年 北海道大学大学院理学研究科博士課程修了 理学博士 1972〜83年 北海道立栽培漁業総合センター 1983〜91年 北海道立網走水産試験場 1991〜94年 北海道立中央水産試験場 現 在 北海道立函館水産試験場室蘭支場 【主要著書】 ・『ホタテガイの増養殖と利用』(共著、恒星社厚生閣水産学シリーズ31) ・『貝毒プランクトン』(共著、恒星社厚生閣水産学シリーズ56) ・『噴火湾とホタテガイ養殖』(噴火湾ほたて漁業総合対策協議会) など
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