商品説明
北海道教育大学公開講座委員会編
判型: A5 並製
頁数: 246
ISBN: 978-4-8329-0116-2
Cコード: C0073
発行日: 1995-09-30
●本書の特徴
音楽が日常にまで入りこみ,その存在なくしては生活が成り立たない程にまで関わっている現代人に,音楽をすることの喜び,その意義や役割とは何かを提示し,さらに残された可能性についても考える.[1995年度北海道大学放送講座ラジオテキスト]
●目次
序 章 音楽と音—日本と西洋の音感覚(村田千尋)
第I部 音楽を創る(村田千尋)
第 1章 音楽を創る(村田千尋・佐々木 茂)
第 2章 オーケストラを創る(村田千尋・大友直人)
第 3章 アンサンブルを創る(村田千尋・中村隆夫)
第 4章 オペラを創る(村田千尋・石田久大・野田廣志)
第II部 音楽で育てる(石澤真紀夫)
第 1章 子どもと音楽(石澤真紀夫・寺中哲二)
第 2章 学校の音楽(石澤真紀夫・山田好文)
第 3章 音楽療法(石澤真紀夫・栗林文雄)
第III部 音楽と生きる(村田千尋)
第 1章 音楽の効果(村田千尋・伊藤 進)
第 2章 メッセージとしての歌(村田千尋・南 聡)
第 3章 日本民謡の世界(村田千尋・笹森建英)
第 4章 世界の民族と音楽(村田千尋・龍村あや子)
第 5章 現代の音—音を聴く耳の回復を目指して(村田千尋)
●著者紹介
北海道教育大学公開講座委員会