和田 博美(ワダ ヒロミ)
1957年生まれ。北海道大学大学院環境科学研究科博士課程修了。学術博士。
現在、北海道大学大学院文学研究院・教授(心理学研究室)。
著書に、『発達科学ハンドブック第8巻 脳の発達科学』(榊原洋一・米田英嗣編、分担執筆、新曜社、2015年、210-218頁)、論文に、“Acoustic alterations of ultrasonic vocalization in rat pups induced by perinatal hypothyroidism” (Neurotoxicology,59,175-182,2017)、“Effects of prenatal ethanol exposure on acoustic characteristics of ultrasonic vocalizations in rat pups” (Neurotoxicology,69,29-36,2018)。
佐野 勝彦(サノ カツヒコ)
1976年生まれ。京都大学大学院文学研究科後期博士課程研究指導認定退学。博士(文学)。
現在、北海道大学大学院文学研究院・准教授(哲学倫理学研究室)。
著書に、『数学における証明と真理様相論理と数学基礎論』(菊池誠編、分担執筆、共立出版、2016年)、『コンピュータ理論の起源[第一巻]チューリング』(伊藤和行編、分担翻訳・執筆、近代科学社、2014年)、論文に、“Characterising modal definability of team-based logics via the universal modality” (Jonni Virtema氏との共著、Annals of Pure and Applied Logic,170(9),1100-1127,2019)。
佐藤 健太郎(サトウ ケンタロウ)
1969年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。
現在、北海道大学大学院文学研究院・准教授(東洋史学研究室)。
著書に、The Vellum Contract Documents in Morocco in the Sixteenth to Nineteenth Centuries,2vols.(共編著、ed. by Miura Toru and Sato Kentaro,Toyo Bunko,2015-2020)、『世界歴史大系 スペイン史1 古代~近世』(関哲行・中塚次郎・立石博高編、共著、山川出版社、2008年)、『モロッコを知るための65章』(共編著、明石書店、2007年)。