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北海道大学出版会について
「北海道大学出版会」は,当初,1970年12月,任意団体「北海道大学図書刊行会」として設立されました。以来35年間にわたって,学術専門書を軸に大学教科書,市民向けの一般書など600点近い書籍を刊行し,北海道大学を始めとする北海道の学術研究・教育の一層の発展をサポートする出版会としての役割を担ってまいりました。
このたび,かねてよりの懸案であった法人化の実現にあたり,2005年11月1日を期して名称も「北海道大学出版会」と改め,新たな出発をいたすことになりました。
北海道大学出版会に対し,旧来にも増してのご支援・ご鞭撻を賜りますよう,心からお願い申し上げます。
設立の趣旨
今日,情報化社会といわれる社会的背景のもとでは,教育,文化,学術の発展と普及は,ますます重要なものとなってきています. しかしながら,これらの有効な手段である出版活動は,近来,中央偏重の傾向を強め,出版業界における営利主義の横行は,採算に合わない学術図書をはじめ,多くの優良な図書の刊行を阻害しているといえます. このような現状を顧みて,私たちは,北海道大学に学び働く多くの人々とともに,北海道における出版活動の開拓を決意し,「北海道大学図書刊行会」を設立いたします. 「北海道大学図書刊行会」は,北海道における創造的地方文化の発掘に努力し,以て文化の向上に寄与し,さらに,一般教養書,学術書等の刊行を通して,教育の普及,学術の振興を計ることを目的といたします.(北海道大学図書刊行会「設立趣意書」から)
北海道大学出版会の位置と周辺の景観
農学部前庭(秋、冬、春) 古河講堂 大野池(秋、初夏) 遊歩道 総合博物館 図書館前緑地帯(秋、初夏) エルムの森(秋、冬) 中央ローン