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近藤 巧著
基本法農政下の日本稲作―その計量経済学的研究
ISBN4-8329-5891-7/1998.2.25/A5判 ・上製 ・228頁 ・定価5040円(本体4800円+税5%)

日本農業に占める自立経営農家の地位と平均経営規模の推移をもって判断すれば,農業構造改善政策は土地利用型農業では失敗したと考えられる.この典型が稲作である.本書は計量経済学的手法を用いて稲作生産構造の変化を分析し,今後の比較劣位化の回避を展望する.

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主要目次
第 1章  課題と方法
第 2章  稲作兼業農家の形成過程―稲作所得造出関数からのアプローチ
第 3章  価格支持政策・作付制限政策・技術進歩が稲作農業所得に及ぼす影響
第 4章  価格支持政策・作付制限政策・機械化技術が農地流動化に及ぼす影響
第 5章  農家の圃場整備に対する評価の計量分析―宮城県における大規模圃場整備事業に関するアンケート整備をもとに
第 6章  農場的土地利用の経済分析
第 7章  要約と結論
第 8章  補論―豊かな時代の農政理念

編著者紹介 (執筆時)
●近藤 巧 (こんどう たくみ)
北海道大学大学院農学研究科助教授


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