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八木健三著
北の自然を守る―知床,千歳川そして幌延
ISBN4-8329-3211-X/1995.7.10/四六判・並製・264頁・定価2100円(本体2000円+税5%)

20年を越える北海道の自然保護運動の光と影,そこに浮かび上がる自然の実態.21世紀にむけ, 環境破壊の巨大プロジェクトを如何に阻止するか. この道こそ, 地球を守る道に通じよう. Think globally, Act locally! 長年運動に携わってきた著者による北海道自然保護問題史.

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主要目次
第 1章  北の自然を守る―北海道自然保護協会30年の歩み
第 2章  自然を切り裂く日高横断道路
第 3章  知床の森林伐採を考える
    1  知床森林をめぐる攻防
    2  国有林をいかに再生するか
第 4章  千歳川放水路はいらない
    1  千歳川放水路計画
    2  放水路計画の問題点
    3  自然環境と産業におよぼす放水路の影響
    4  北海道の対応
    5  ラムサール条約釧路会議でのウトナイ湖論議
    6  水害防止のための総合的提案
    7  開発局が放水路に固執する背景
第 5章  あり得ぬ幌延の核廃棄物施設
第 6章  誰のための「リゾート」開発か
    1  富良野・大雪リゾート地域の開発構想
    2  北海道におけるリゾート開発の問題点
    3  ユウパリコザクラの会創立五周年を祝って
    4  美しい八甲田山は守られた
第 7章  士幌高原道路は白紙撤回を
第 8章  オリンピックと自然保護―長野五輪をめぐる諸問題
第 9章  環境問題は国境を越える
    1  地球サミットの成果と展望
    2  ラムサール条約釧路会議
    3  日本人の環境保全意識
第10章  北海道の環境行政

著者紹介
●八木健三 (やぎ けんぞう)
北海道大学名誉教授,東北大学名誉教授,日本の森と自然を守る全国連絡会会長.


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